寶林寺
名称 |
寶林寺の石造物 |
所在地 |
前橋市田口町544-1 |
史跡指定 |
石造観音菩薩坐像(市指定重要文化財) |
備考 |
石造観音菩薩坐像は一枚の安山岩で造られた、高さ48cmの半肉彫りの石仏で、田口町の観音山古墳の墳頂に安置されていたのを、宝林寺境内に移されました。
観音菩薩は二重の蓮華座に座り、舟形光背には5つの種子(梵字)が彫られ、応永20年(1413)の銘もあります。
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石造観音菩薩坐像
六地蔵「正徳元年(1711)」右から延命地蔵 ・不休息地蔵・ 讃龍地蔵 ・破勝地蔵 ・護讃地蔵 ・弁尼地蔵
馬頭観音?
地蔵菩薩像 「元文二丁巳ノ天秋月吉日(1737)」
地蔵菩薩像「文政二年 (1819)」
地蔵菩薩像
聖観音像 「延宝二 (1674)」
田の神?
奪衣婆と閻魔大王(右)
閻魔大王
さらし首?