吉岡町の石造物Ⅳ [石造物]
吉岡町大久保
道祖神「昭和十乙天季(1935)」
吉岡町陣場
二十三夜搭「明治二十一年四月吉日」
猿田彦大神「明治四十一年三月五日」
道しるべ「□□半田□ 大正七年十月陣場青年會」
道祖神「天明三癸卯二月吉日(1783)」、道陸神「天明三□二月(1783)」
吉岡町漆原の石造物Ⅳ [石造物]
吉岡町漆原 (吉岡町の石造物Ⅳ-1)
道祖神「嘉永四 (1851)」
吉岡町漆原 (吉岡町の石造物Ⅳ-2)
地蔵菩薩像と双体道祖神
地蔵菩薩像
双体道祖神：舟型の碑石に像を浮彫りにした舟後光、男神が幣束、女神が徳利を持ち添立しています。
吉岡町漆原 (吉岡町の石造物Ⅳ-3)
双体道祖神「大正十五年(1926)」
円形窓に男神が盃、女神が徳利を持ち添立する祝言像です。
タグ：双体道祖神
胸形神社(棟高町)の石造物 [石造物]
胸形神社 高崎市棟高町
常夜燈「明治十六年十二月十五日(1883)」
双体道祖神
御神燈「慶應三丁卯歳十月吉日(1863)」
御神燈
秋葉大権現「嘉永第五壬子年十一月令旦 (1852)」
タグ：双体道祖神
吉岡町の石造物 [石造物]
吉岡町上野田
如意輪観音像 二十一夜念仏供養塔「寛政六年甲寅八月 (1794)」
庚申供養塔「万延元庚申八月(1860)」
吉岡町北下
双体道祖神「明和三年丙戌二月吉日(1766)
猿田彦大神「明和七年六月吉日 (1770)」
金毘羅大権現「文化六己巳歳正月吉日 (1809)」
？？
※これらは個人宅のため許可を得て撮影しています。
タグ：双体道祖神
北新波砦跡 [石造物]
北新波砦跡：県指定史跡 高崎市北新波町
土塁と郭内（本丸広場）
15世紀後半～16世紀中頃に築かれたと推定される砦跡です。
昭和59・60年に行われた発掘調査では、 堀、建物の跡、井戸、土鍋、常滑焼（とこなめやき）の壺、こね鉢、茶臼（ちゃうす）など多くの遺物が発見されました。箕輪城主長野氏に関係する武士が居住していたと思われています。
タグ：史跡
楽間の宝塔 [石造物]
楽間の宝塔：市指定重要文化財 高崎市楽間町
楽間の宝塔
塔身は半球形に近い赤城塔、榛名搭で、武士の信仰による中世の石造物です。
２西の梵字は釈迦如来、不空成就如来、普賢菩薩、胎蔵界の天鼓雷音如来、普賢延命。南の梵字は阿弥陀如来、普賢菩薩、児普賢、金剛光。東の梵字は阿弥陀如来、普賢菩薩、児普賢？？？。北の梵字は弁財天、妙見菩薩。「永享九十一月七日（1437）」
胎蔵大日如来の梵字「嘉吉三年十一月廿八日（1443）」
胎蔵大日如来の梵字「正長三年十月廿三日（1430）」
タグ：史跡
万福寺(箕郷町)の石造物 [石造物]
万福寺 高崎市箕郷町下芝
万福寺の宝塔：市指定重要文化財
基礎部「并諸檀那奉逆修応永廿八年拾月（1421）」
宝篋印塔「安永四年(1774) 信州高遠御堂垣外村 石工 保科善兵衛」
地蔵菩薩像と三界萬霊
宝篋印塔 百番供養塔「安永五年七月吉日 石工 信州高遠御堂垣外村 保科善兵衛」
