五代赤城神社の石造物 [石造物]
五代赤城神社
| 名称 | 五代赤城神社 |
| 所在地 | 前橋市五代町453 |
| 史跡指定 | なし |
| 備考 | 鳥居のあたりに芳賀村第14号（上毛古墳総覧）、社口塚古墳があったようです。 |
水桶「昭和五年午弐拾月(1930)」
御神燈「昭和十二年十二月(1937)」
狛犬「紀元二千六百一主 昭和十六年三月(1941)」
石造物群
天照皇大神宮塔
青面金剛塔
猿田彦大神塔
聖観音像
観世音塔
道標「左 下沖□前橋道 右 端気村大胡道 大正四年」
青面金剛種子塔
青面金剛塔
庚申供養寳婆塔「元禄七甲戌年 (1694)」
思兼大神塔（多くの人々の持つ思慮を一柱で兼ね備える神で、思想や思考、知恵を神格化したものと考えられている。）
道祖神塔「元禄九丙子天 (1696)」
甲子大黒天塔
庚申塔
日枝神社(端気町)の石造物 [石造物]
日枝神社(端気町)
| 名称 | 日枝神社 |
| 所在地 | 前橋市端気町 |
| 史跡指定 | なし |
| 備考 | 善勝寺山門の突き当りに鎮座。 |
御神燈「文久二壬戌年九月 (1862)」
鳥居「天保十三壬寅年 (1842)」
石祠「寛政七□天三月吉日 (1795)」
猿田彦大神塔
馬頭観音像「明治廿六年2月吉日（1896）」
庚申塔「天保十四年 (1843)」
善勝寺の石造物 [石造物]
善勝寺
| 名称 | 善勝寺 |
| 所在地 | 前橋市端気町337 |
| 史跡指定 | 鉄造阿弥陀如来坐像：国指定重要文化財 |
| 備考 | 「鉄造阿弥陀如来座像」は、仁治4年(1243)に鉄を素材に造られた仏像で、藤原時代の仏師「定朝」の作風を伝える作品です。 |
善勝寺大仏 阿弥陀如来坐像（これは文化財指定されているものではありません。）
宝篋印塔「安永立丙申十月吉日 (1776) 富山 三十世 亮海 立之」、「信州高遠 信州伊奈郡日影村 池上平七」
善勝寺山門の石造物 [石造物]
善勝寺山門
| 名称 | 善勝寺山門 |
| 所在地 | 前橋市端気町 |
| 史跡指定 | なし |
| 備考 | 六地蔵像、阿弥陀如来立像、法華萬部塔は「高遠 太平治 惣八 受左巳」の作品です。 |
六地蔵像、阿弥陀如来立像、法華萬部塔「安永八己亥年 (1779)石工 信州高遠 太平治 惣八 受左巳」
六地蔵像
阿弥陀如来立像
法華萬部塔
阿弥陀如来立像
六地蔵像
百番供養塔「安永四乙未天八月吉日 (1775)」
馬頭観世音塔、庚申供養塔「元禄七甲戌天霜月吉日 (1694)」、？？、馬頭観世音塔（左から）
？？、庚申塔、庚申塔、庚申塔「文政八乙酉歳 (1825)」（左から）
道標（左）「西 上細井村 渋川町 道 東 五代村 大胡町 道 北 鳥取村 赤城山 南 御町位絶念 前橋市道 端気青年會建之」
道標（右）「西関根 東大胡」
二十二夜塔
五代共同霊園の石造物 [石造物]
五代共同霊園
| 名称 | 五代共同霊園 |
| 所在地 | 前橋市五代町 |
| 史跡指定 | なし |
| 備考 | 如意輪観音坐像は「信州高遠 久保田伊左衛門」によるものです。 |
六地蔵石幢
六地蔵石幢
地蔵菩薩坐像、地蔵菩薩立像、地蔵菩薩立像（左から）
如意輪観音坐像（二十二夜塔）「寛政十二庚申歳 (1800) 石工 信州高遠 久保田伊左衛門」
石殿（念仏供養塔）「明和五戊子歳(1768)」
左？？？「延享三丙寅年 (1746)」、如意輪観音坐像（中央）「安永5丙申天 (1776)」、如意輪観音坐像（右）
薬師如来坐像
八幡山神宮寺の石造物(清野町) [石造物]
八幡山神宮寺
| 名称 | 八幡山神宮寺 |
| 所在地 | 前橋市清野町 |
| 史跡指定 | なし |
| 備考 |
拝殿の彫刻
笑顔のお地蔵さん
石憧「安永九庚子十二月(1780)」
地蔵菩薩立像
馬頭観世音塔「□□年龍集丁巳孟冬上幹」
庚申塔「安政4歳辛巳之夏建立 (1857)」
二十二夜塔「文政十一年 (1828)」
聖徳太子像 職人中「慶應二年歳健丙寅三月二十一日(1866)」
青梨子町の石造物Ⅵ [石造物]
庚申塔と如意輪観音
| 名称 | 庚申塔と如意輪観音 |
| 所在地 | 前橋市青梨子町 |
| 史跡指定 | なし |
| 備考 |
庚申塔（右）「寛政拾二庚申天 (1800)」
如意輪観音 二十二夜塔「明治十八年龍集乙酉十月二十二日建立(1885)」
赤ん坊を抱く如意輪観音
| 名称 | 二十二夜塔 |
| 所在地 | 前橋市青梨子町 |
| 史跡指定 | なし |
| 備考 |
正法寺（青梨子町）の石造物 [石造物]
正法寺
| 名称 | 三体薬師 |
| 所在地 | 前橋市青梨子町 |
| 史跡指定 | なし |
| 備考 | 今から300～400年前、正法寺の南方の現在の清里荘の東側、正法寺の北方の菅原神社の西側、正法寺の西方の淡島神社の西側の3か所に薬師如来が祀られていたと伝えられています。そのうちの南北の石仏が現在地に移り、薬師如来は日光菩薩と月光菩薩を従え三尊仏で心の苦悩と癒しもしてくれる仏様として祀られ、お薬師さんと呼ばれ、親しまれています。 |
石殿左から日光菩薩、薬師如来、月光菩薩
月光菩薩
薬師如来
日光菩薩
石殿の種子、左から日光菩薩、薬師如来、月光菩薩
聖観音像
青面金剛、宝篋印塔、石幢、その他
青面金剛
青梨子町Ⅴ・清野町の石造物 [石造物]
双体道祖神、道標
| 名称 | 双体道祖神、道標 |
| 所在地 | 前橋市青梨子町 |
| 史跡指定 | なし |
| 備考 | 双体道祖神はだいぶ風化が進んでいます。 |
双体道祖神
道標「経總社町至前橋市 経金古町高崎市 大正七年 青梨子 前原青・・」
双体道祖神
| 名称 | 双体道祖神 |
| 所在地 | 前橋市清野町 |
| 史跡指定 | なし |
| 備考 |
双体道祖神「宝暦六丙子年 (1756)」
