柳沢寺の石造物（榛東村） [石造物]
柳沢寺
参道入口と不動堂
| 名称 | 柳沢寺 |
| 所在地 | 北群馬郡榛東村 |
| 史跡指定 | 柳沢寺縁起二巻：村指定文化財 |
| 備考 |
勅使門（勅使などの特別の来客を迎えるときに使う、開かずの門）
楼門と五重塔
奉安殿と五重塔
観音堂
宝篋印塔
多宝塔
如意輪観音像
お地蔵さん
地蔵菩薩立像
十六羅漢
十六羅漢と庚申塔群
すし詰め状態の石仏群
- 作者: 佐藤 優
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2018/06/22
- メディア: 単行本
- 作者: 石郷岡建
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相馬山黒髪神社と御嶽山神社の石造物 [石造物]
黒髪山神社
| 名称 | 相馬山黒髪神社 |
| 所在地 | 榛東村大字広馬場3647-2 |
| 史跡指定 | モミ、アカマツ：村指定文化財 |
| 備考 |
鳥居「昭和八年十二月二十三日(1933)」
手水舎水桶「明治十五年十月吉日(1882) 廣馬場村 石工 富澤常吉」
大賛教 嶽豊霊神太之命石碑
狛犬「昭和十三年十月十日(1938)」
御神燈「明治十六年未四月廿日(1883)」
豊山霊神 登山講
天流摩夜天宮「大正八年十月(1919)」
卑子大國
喜元霊神
開闢祖主喜元霊神
光正霊神
仲？霊命
拝殿には山岳信仰の天狗面が奉納されていました。
御嶽山神社
御嶽山神社
？？
御嶽山神社
石祠「天神地祇」と左の相馬山登山道案内の石柱
「育てにくい子」と感じたときに読む本 ― 悩み多き年齢を上手に乗り越えるためのアドバイス
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聖宮神社の石造物（榛東村） [石造物]
聖宮神社
| 名称 | 聖宮（ひじりぐう）神社 |
| 所在地 | 北群馬郡榛東村広馬場1421 |
| 史跡指定 | 聖宮神社太々神楽：村指定文化財 |
| 備考 | 榛東村ＨＰによると、「聖宮神社は奈良時代の宝亀３年（７７２年）京都から分霊をしたと伝えられている。また、文亀元年(1501）神殿を再建し、慶長6年、井伊備前守が田畑八反歩を寄進し、寛永2年（1625）安中藩主板倉土佐守が神饌幣帛料を納めたという。」とあります。 井伊直勝は元和元年（1615年）2月、井伊直継は直勝と名を改め、幕命により彦根藩主の座を廃され、安中藩3万石の藩主に任じられた。 寛永9年（1632年）12月15日、直勝は家督を子の直好に譲って隠居した。（広馬場は旧安中藩領） 社殿の背後は方聖山古墳 / 相馬村第32号古墳です。 |
秩父 西国 坂東 観世音供養塔
御神燈と鳥居、扁額は「聖大明神」
御神燈（東）「御大典記念 昭和四年四月大吉日」、御神燈（西）「明治四十三年十一月大吉日」
石燈籠（東）「寛保二壬戌年九月吉祥 (1742)」、石燈籠（西）「寶暦五乙亥歳三月吉祥日 (1755)」
水桶「元禄八乙亥年八月(1695)」
䗝影山石碑（䗝は蚕の異体字と思われます。）
十二大神
御神燈「文久二戌年十二月大吉日 (1862)」
狛犬
末社
2猿が供えられた石祠
勝利のルーティーン 常勝軍団を作る、「習慣化」のチームマネジメント
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琴平神社の石造物（榛東村広馬場） [石造物]
琴平神社
| 名称 | 琴平神社 |
| 所在地 | 榛東村広馬場 |
| 史跡指定 | なし |
| 備考 | 百庚申なのかも |
北側には二列に青面金剛王、猿田彦大神、庚申塔、青面金剛尊と刻まれた石塔が40塔以上
対面にも二十三夜塔、庚申塔、猿田彦大神と刻まれた石塔が30塔以上
社殿背後にも庚申塔などがたくさん
社殿左の親庚申 左から猿の梵字？、青面金剛王「嘉永三年(1850)」、庚申塔(親庚申)、猿田彦太神、庚申（異体字）
異体字庚申塔
絹笠大神
知らないと恥をかく世界の大問題8 自国ファーストの行き着く先 (角川新書)
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榛東村新井の石造物Ⅱ [石造物]
女人講中
| 名称 | 廿一夜供養塔 |
| 所在地 | 榛東村新井 |
| 史跡指定 | なし |
| 備考 |
青面金剛像
光明 真言 供養塔「享保十九寅拾十月 (1734)」
燈籠一基
女人講中 廿一夜供養塔 如意輪観音像「文化九龍集壬申十二月建鳥 (1812)」
未来の年表2 人口減少日本であなたに起きること (講談社現代新書)
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御堀地蔵堂の板碑と石造物 [石造物]
地蔵堂の板碑
| 名称 | 御堀地蔵堂の板碑 |
| 所在地 | 北群馬郡榛東村山子田 |
| 史跡指定 | 村指定文化財 |
| 備考 | 板碑表面には「南無多宝如来、逆修、応永五年（1398）」の銘文と梵字の、多宝塔が彫られている。 |
青面金剛像（左手と足元から背後にも大蛇が、蚕を食害するネズミを退治する蛇を敬った事なのでしょう。）
観音菩薩
奉讀誦大乗妙典塔（自分より、まず人のために幸福になってほしいと願うこと。）
權僧正亮幽
こんなものも置かれていました。
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路傍の石造物（榛東村広馬場）Ⅳ [石造物]
馬頭観音像
双体道祖神
畑の細いあぜ道で、手を握り合う双体道祖神です。「寛保三癸亥天□□ (1743)」
道しるべ
「向 左柏木村 経 箕輪 上郊 村道」
- 作者: カミュ
- 出版社/メーカー: 新潮社
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- 作者: 佐藤 晃子
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桃井城跡の石造物 [石造物]
桃井城跡
| 名称 | 桃井城跡（西城） |
| 所在地 | 北群馬郡榛東村山子田 |
| 史跡指定 | 御堀の五輪塔：榛東村文化財 |
| 備考 | 吉岡町の桃井城（東城）の西約1㎞にあり、西城と呼ばれており、両城で対で、南北朝時代に存在し連携した城でした。その城跡に稲荷神社がたっています。 |
寒天神「寛政二戌冬(1790)」
北西隅の土塁には楼台のような高まりがあり、石祠が祀られている。
？？、秋葉山大神、石祠（左から）
御堀の五輪塔 榛東村の文化財
鎌倉時代～室町時代の地侍層の墓石として造立されたもので、榛東村にほぼ完形なものが無銘ですが十数基残されている。
右手の真っ赤鳥居と建物が桃井城跡と稲荷神社です。
- 作者:
- 出版社/メーカー: 高橋書店
- 発売日: 2018/05/29
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
- 作者: 真崎 翔
- 出版社/メーカー: 名古屋大学出版会
- 発売日: 2017/04/13
- メディア: 単行本
榛東村新井・ 長岡の石造物Ⅰ [石造物]
大典記念道しるべと双体道祖神
北群馬郡榛東村長岡
双体道祖神
道しるべ「大典記念 大正四年(1915)」（大正天皇が皇位を継承し、即位式の後に、五穀豊穣を感謝し、その継続を祈る大嘗祭を記念したと思われます。道標の部分はカビなどで判読できませんでした。）
道祖神塔と双体道祖神
北群馬郡榛東村長岡
双体道祖神
双体道祖神
道祖神塔
秋葉大神塔
北群馬郡榛東村新井 秋葉大神塔
- 作者: 真崎 翔
- 出版社/メーカー: 名古屋大学出版会
- 発売日: 2017/04/13
- メディア: 単行本
- 作者: 不破 哲三
- 出版社/メーカー: 新日本出版社
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榛東村長岡の石造物Ⅱ [石造物]
双体道祖神と青面金剛像
所在地：北群馬郡榛東村長岡
双体道祖神
青面金剛像「寶暦十一巳佛（？）十一月吉祥日 (1761)」
（怒りの表情で邪気にまたがり、腕は六臂で、右手には三叉戟、矢、羂索、左手には法輪、弓、女人像の頭髪をつかんでぶら下げている。）
庚申塔（下部欠損）
庚申塔
庚申塔
猿田彦大神塔
猿田彦大神塔
- 作者: 望月 衣塑子
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2018/06/15
- メディア: 新書
- 作者: 池井戸 潤
- 出版社/メーカー: 実業之日本社
- 発売日: 2016/01/15
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