上・下新田町の石造物 [石造物]
上新田町の道しるべ
道しるべ「向 右京ヶ島村経岩鼻町 向 左下新田経玉村町 右小相木経前橋市 大正六年二月 東村大字上新田」
下新田公民館隣接霊園
如意輪観音像「享保五歳庚子十一月二十日(1720)」
梅木聞教の筆子塚
「明治初年三重県伊賀上野下新田に移住 言い伝えによれば修験修業の途次 下新田に足を留めたという。 東小学校が開校する頃まで 約八年間下新田、稲荷新田などの学令期児童に読み書きを教えた」
道随大譽法師「文化十四丁丑四月八日 (1817)」
薬師如来像
如意輪観音像「天明八戊申歳十月吉祥日 (1788)」
三界萬霊「享保九天 (1724)」
大徳寺(小相木町)の石造物 [石造物]
大徳寺 前橋市小相木町
大徳寺総門：市指定重要文化財
大徳寺多宝塔：市指定重要文化財
南無阿弥陀佛 「左 みくに 十九り いら不 六り 亥ふ川 四り 右 日光 六三り まへ□し 一り」
六地蔵像
釈迦如来像、金剛界大日如来像
百番巡礼供養「寛保二壬戌天十一月吉祥日 (1742)」
地蔵菩薩像、石祠、馬頭観世音、地蔵菩薩像
大乗妙典供養塔「文政十三歳次庚寅閏三月穀旦 (1830)」
弘法大師像 四國八十八ヶ所「安政二二丁巳四月吉祥日(1857)」
妙見菩薩像（右手の宝剣があったと思われます。）
十一面観音像
？？
如意輪観音像
三界萬霊
本殿
飯玉神社(上大類町)の石造物 [石造物]
飯玉神社 高崎市上大類町
地蔵尊、道祖神、双体道祖神
社殿
双体道祖神、湯殿三山供養塔
御嶽山大神、石祠×3、子大権現
鹽竈三座（しわひこ） 右宮 左宮 別宮
猿田彦大神、馬頭観世音、庚申供養塔、などの庚申塔群
タグ：双体道祖神
上大類町公民館地蔵堂の石造物 [石造物]
地蔵堂 高崎市上大類町
如意輪観音像「享和二年戌四月(1802)」
多宝塔
地蔵菩薩像「百八十八番巡拝供養佛 天明元辛丑十一月吉日(1781) 高遠領 保科幸右エ門」
慈願寺 (宿大類町)の石造物 [石造物]
慈願寺 高崎市宿大類町
観音菩薩像 甘露水が入っているとされる、水瓶を持っていると思います。
地蔵菩薩像「宝暦三癸酉天九月吉日 (1753)」
如意輪観音像「寛政十一己未年十二月吉日 (1799)」
馬頭観音像
如意輪観音像
地蔵菩薩像
地蔵菩薩像と如意輪観音像「安永二歳十二月吉日 (1773)」
不動明王像
三界萬霊塔
六地蔵尊像「寛政元年 (1789) 石工 信州高遠 保科増右エ門 英親」
極楽寺(上中居町)の石造物 [石造物]
極楽寺 高崎市上中居町
妙玄近典尼搭 如意輪観音像
如意輪観音像「文化七庚午年七月吉日 (1810)」
地蔵菩薩像
大日如来像「寛延三庚午年二月吉日(1750)」
地蔵菩薩像
宝篋印塔「享和元歳次辛酉中冬吉祥日 (1801) 石工 信州高遠御堂垣外村 保科増右衛門英親」
安楽寺(上大類町)の石造物 [石造物]
安楽寺 高崎市上大類町
如意輪観音像「文久二年正月二日(1862)」
左から、光明真言一億遍供養塔「延享三年寅歳十一月吉祥日(1746)」、五輪塔8基
本殿
左から、石殿、大黒天像、宝篋印塔
石殿
大黒天像「延享元甲子年仲冬廿七日(1744) 石工 高遠御堂垣外 清水彦之丞」
台石4面には、大黒天の真言や功徳などが刻まれている。
宝篋印塔
荘厳寺(新後閑町)の石造物 [石造物]
琴平神社(新後閑町)の石造物 [石造物]
琴平神社 高崎新後閑町
御寳前「慶應三年丁卯二月吉辰(1867) 石工棟梁 小右衛門 安五郎」
表から見ると随神門山門（八脚門）門に随身と仁王が同居は珍しい。
左大臣
右大臣
内側から見ると仁王門になっていて、神仏習合した門です。
左側に吽形像
右側に阿形像
琴平宮と右には大天狗、左には烏天狗
琴平宮神殿
大黒天像と大黒社石祠
奉納額
稲荷神社 御神燈2基「天保十年歳在丁灾冬十月吉日(1839) 石工 高崎新町 北原政吉」
宝篋印塔「文化十三丙子年五月吉日 (1816) 石工 相沢小平」
タグ：高遠藩石工
龍廣寺(若松町)の石造物 [石造物]
龍廣寺 高崎若松町
山門
鐘楼
豊川稲荷と狛犬
層塔
左から 南無大悲観世音菩薩、大乗豊□天長地政公道太平備□、石燈籠、地蔵菩薩像、石燈籠、石燈籠
□恩搭
多宝塔
石橋供養塔 「天保十四年(1443) 石工 小右衛門」
陸軍墓地
元ロシア人兵士の墓：市指定史跡
高崎15連隊は日露戦争に出兵し、ロシア軍捕虜10人を連れて戻り、龍廣寺に抑留した。その後、亡くなった三人をここに葬りました。太平洋戦争では、破壊を心配をした住職が、埋め隠した。その後、日ソ協会高崎支部の協力を得て、改修された。
タグ：史跡
