愛宕神社(川端町)の石造物 [石造物]
愛宕神社
名称 | 愛宕神社 |
所在地 | 前橋市川端町 |
史跡指定 | なし |
備考 | 赤城山舌状丘先端の急斜面上部にあります。 |
二の鳥居「文政十一戊子歳再建(1828)」 眼下には開通間もない上武国道と前橋市内
境内の石造物
群馬県では男性が二十三夜、女性が二十二夜待を行うとされ、女性が一日早いのは、かかあ天下だからといわれている。
神明宮と公民館の石造物 (上沖町) [石造物]
富士見町の石造物 Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ [石造物]
上細井町の石造物 Ⅲ、Ⅳ [石造物]
安楽寺不動堂の石造物 [石造物]
上細井町新田集会所の石造物 [石造物]
上細井町新田集会所
名称 | 上細井町新田集会所の石造物 |
所在地 | 前橋市上細井町 |
史跡指定 | なし |
備考 |
六地蔵石幢「無二地蔵尊 禅林地蔵尊 護讃地蔵尊 諸龍地蔵尊 伏勝地蔵尊 伏息地蔵尊 安政四年(1857)」
禅林地蔵尊(地獄担当):悪いことは全て他人のせいにし、他人を責めてきた人が、このお地蔵さまのもので修行して善い人間の心に引き戻してもらうのです。
無二地蔵尊(餓鬼担当):他の人に施しをしなかった、欲張り者が落ちるとされる餓鬼の世界で、飢渇に苦しむとされています。
護讃地蔵尊(畜生担当):自分の得のためなら、どんなに他人に迷惑をかけようと平気という心の人が落ちる畜生の世界です。
諸龍地蔵尊(修羅担当):争い事を好んで、他人を傷つけ、誹謗中傷を好んでした者が死後にお世話になるお地蔵様です。
伏勝地蔵尊(人間担当):人畜無害で一生を終えた人がお世話になるお地蔵さまです。
伏息地蔵尊(天上担当):十善戒をよく守り、世のため、人のために尽くした人、無償の行為を惜しまないで行った人が死後にお世話になるお地蔵様です。
上細井町の石造物 Ⅰ,Ⅱ [石造物]
上細井町石造物Ⅰ、Ⅱ
名称 | 上細井町 |
所在地 | 前橋市上細井町 |
史跡指定 | なし |
備考 |
上細井町石造物Ⅰ
上細井町石造物Ⅱ