渋川市赤城町の石造物Ⅸ [石造物]
赤城町樽路傍の守り神
利根川の向こうは白井宿です。
馬頭観音像「天保十一年庚子 四月廿日(1840)」
常夜燈「石尊宮 大天狗 小天狗 寛政九季歳次丁巳 秋九月吉日 (1797)」、背後には榛名山
背後には子持山が。
正念寺参道
六地蔵石幢と地蔵菩薩像、石塔「禁葷酒 ？？？？」、地蔵菩薩像
馬頭観世音、観世音菩薩「文化二年龍集乙丑冬十二月 (1805) 」
津久田五箇古木堂の石造物 [石造物]
五箇古木堂 渋川市赤城町津久田
庚申塔「安永七年戊戌晩秋良晨(辰 )(1778)」
如意輪観音像「夜念佛供羪(養)塔 元文四未□ (1739)」
？？
石殿
地蔵菩薩像「二十一夜念佛供養 安永二歳癸巳 (1773)」
渋川市赤城町の石造物Ⅷ [石造物]
渋川市赤城町樽
地蔵菩薩像と庚申供養塔「明和7庚寅年六月吉日 (1770)」
手前左より、石祠「享保二十乙卯年七月吉祥日 (1735)」、地蔵菩薩像、庚申塔（上部欠損）、庚申塔「寛政十二庚申歳 (1672)」、青面金剛明王「寛政十二年歳次庚申初冬 (1800)」
宝篋印塔
□□□千部供養塔「天明六年丙午初冬良辰 (1786)」
多宝塔
六地蔵石幢
百番供養塔
修巡禮坂東・西國・秩父供養塔「寛延二己巳天四月十一日(1749)」
三世得本菩
馬頭観音像
青面金剛明王「萬延紀元庚申年冬十一月 (1860)」
赤城神社 (赤城町)の石造物 [石造物]
赤城神社 赤城町津久田
1の鳥居「寶暦三歳次癸酉三月天(1753) 石工 安兵衛」
2の鳥居
参道石祠
3の鳥居
狛犬
拝殿
関口紋次郎と弟子による、彩色が素晴らしい本殿の彫刻
布袋（七福神の神で、袋から財を出し与えてくれる。）と寿老人（七福神の神）の「囲碁対局」
背面は毘沙門天、弁天、吉祥天の「琴棋書画の遊び」と両脇障子の透かし彫りは「寒山拾得図」の寒山（左）と拾得。
恵比寿と大黒天
津久田鏡の森歌舞伎舞台：市指定有形民俗文化財
護国神社社殿：市指定重要文化財
護国神社社殿は蔵の中に安置されているようです。
石祠
八坂神社
道しるべ「南 右 上野 左 敷島 北 棚下」
渋川市赤城町の石造物Ⅶ [石造物]
赤城町津久田の石殿
石殿
豪華な墓石「元禄十二年 (1699)」
石殿の型をした墓石
四國八十八ヶ所 高僧像
高僧像
小池原観音堂 赤城町津久田
馬頭観音像と庚申塔
小池原観音堂
宝篋印塔「安永五年 (1776) 信州高遠弥勒邑 石工新助 直七」
百番供養塔 観音菩薩像
馬頭観音像
如意輪観音像
石殿
福増寺（津久田）参道の石造物 [石造物]
福増寺 渋川市赤城町津久田
左から 念仏燈、三界萬霊、大日如来像
青面金剛象「石工信刕 伊藤信助重信」
忿怒相で法輪・弓・矢・剣・三叉鉾・ショケラ（人間）を持ち、邪鬼を踏みつけ二童子・二猿を従えている。
渋川市赤城町の石造物Ⅵ [石造物]
八幡宮 赤城町敷島
道祖神、石殿（どれも内仏が安置されていました。）、釈迦如来像、 双体道祖神
釈迦如来像
釈迦如来像
双体道祖神
灯籠 赤城町敷島
八幡宮 赤城宮「文化十二年八月良展 (1815)石工 信州高遠保科 要蔵」
