松竹院の石造物 [石造物]
松竹院 前橋市本町
地蔵菩薩像
地蔵菩薩像
地蔵菩薩像
如意輪観音像「明治四十四季一月十七日(1911)」
石祠
板碑（像が線彫りされているようです。）
層塔
如意輪観音像
白寿じ観音像 ぼけ封じ観音像
子安地蔵像
西國四國供養塔「明治三十六年三月(1903)」、不空羂索観音像
不空羂索観音像「大正二年七月(1913)」
絹笠様の石造物 [石造物]
絹笠様 渋川市北橘町八崎
北参道 馬頭観世音「明治四三年七月吉日(1910年)」
庚申塔「寛政十一己未歳正夏吉祥日(1799)」
石祠
双体道祖神「文化五戊辰歳十二月吉日 (1808)」
石灯籠「明治九丙子年(1876)、崩壊したようです。」
絹笠様 女人講「明治十八年酉三月15日(1885)」
蚕は繊細な虫で病気に弱く、子供を育てるような気使いが必要なため、幼い蚕のより分けは女性主導で行われ、農家の経済を背負っていた女性たちは神仏に頼ることが多くみられた。
明治政府の殖産興業政策で花開いた製糸業、その一次産業であるカイコの飼育は品質の高さもは評価され、この辺りも栄えたようです。
三河町２丁目の石造物 [石造物]
前橋市三河町２丁目
庚申塔「寛政十戊午年一月吉日(1798)」、馬頭観音像、如意輪観音像「寛保二壬戌天十二月三日 (1742)」
地蔵菩薩像「天保三辰十月一日 (1832)」
聖観音像「延享二乙丑年九月二日 (1745)」
タグ：聖観音像
朝日町1号公園の石造物 [石造物]
朝日町1号公園 前橋市朝日町
百番供養塔「安永六酉歳十二月吉日 (1777)」
朝日町庚申社
道祖神「寛政十二庚申年四月吉祥日(1800)」
庚申、庚申石祠、
庚申塔「寛政十二庚申年四月吉祥日(1800)」
猿田彦太神「石田静林謹書 元文五庚申年春三月吉日 (1740)」
水桶
猿田彦神
養行寺（三河町）の石造物 [石造物]
養行寺 前橋市三河町
山門
本堂
石灯籠「明治十四年巳年十月（1881）」
南妙法蓮華経□□「明治二十二年四月念八日（1889）」
鬼子母尊神堂
石灯籠
庚申「寛政八丙辰年中浣吉日(1796) 中浣：月の中旬の１０日。」
水子供養鬼子母神
静御前の塔、層塔
南妙法蓮華経無一無二□「明和元甲申歳二月三日(1764)」、勢至菩薩像
大乗經王一石一字塔 南妙法蓮華経「弘化四年歳在丁未 行妙院三月吉祥日(1847) 高遠 藤澤市太郎・那須野留吉・神田金蔵・伊澤兼次良・中村永吉・中村安兵ヱ」
後五百歳遠治妙道 化一切衆生皆令入仏道 南妙法蓮華経
悲母観世音堂
尾曳稲荷神社の石造物 [石造物]
尾曳稲荷神社 前橋市朝日町
水桶
御狐様「大正十四年十二月（手前）1対の狐が鎮座するのが通常ですが、2対の狐が鎮座しています。この地域には稲などの作物を荒らす野ネズミ多かったのでしょうか？」
庚申塔
庚申塔
庚申
天王寺の石造物 [石造物]
天王寺 前橋市文京町
左から、二十三夜供養墖「寛政十一己未季(1799)」、馬頭大士「嘉永五壬子年九月吉日 (1852)」、庚申塔「寛政十二(1800)」、二十三夜塔「寛政十二庚申歳四月吉祥日(1800)」
地蔵菩薩像「寛延二己巳十月吉日 (1749)」
六地蔵石幢
地蔵菩薩像
左から、地蔵菩薩像3体、南無阿彌陀仏、聖観音像
聖観音像
十八羅漢像
馬頭観世音
正幸寺の石造物 [石造物]
正幸寺 前橋市三河町
高須家墓地 市指定史跡
勝軍地蔵尊
歌碑
地蔵菩薩像
聖観音像「元禄十三辰正月三日(1700)」
阿弥陀如来像
地蔵菩薩像
道祖神「寛政三辛亥歳□月大吉日 (1791)」、庚申、庚申塔「寛政三辛亥十月吉祥日(1791)」、庚申（左から）
喝祖坊素輪の句碑 「三日月や広いそらにも曲て置 安永八年十一月（１７７９） 門人建立」
芭蕉の句碑 「麥めしにやつるゝ戀や里の猫 安永9年（１７８０）建立の様です。」
麦林舎乙由の句碑 「祖父祖母の孫にもあまき十夜哉 安永八年冬（１７７９） 喝祖坊素輪建立」
市指定史跡 高須家墓地 中與愽譽上人「元治元甲子歳次(1864) 前橋藩主酒井氏の家老で、藩主が江戸にいることが多かったため、藩政を取り仕切っていました。沼田領内の再検地を行い、税を軽減し”お助け縄”と呼ばれ、感謝された。また、前橋藩でも総検地を行い、藩の財政立て直しに貢献した。」
地蔵菩薩像「石工 大嶋忠次郎 大正十一年十一月(1922)」
