今宮八幡宮の石造物

今宮八幡宮の石造物

名称	今宮八幡宮
所在地	前橋市下増田町1624
史跡指定	なし
備考	八幡神は応神天皇の神霊で、応神天皇を主神とし、比売神、応神天皇の母の神功皇后を合わせて八幡三神として祀っている。八幡宮の起源となった総本宮は大分県宇佐市にある宇佐神宮です。

 

　　　御神燈 明治38年（1905）ロシア艦隊全滅した日本海海戦に参戦した兵隊が凱旋帰国を祝って奉納したようです。

　　　石撞と二の鳥居

　　　狛犬と神楽殿 狛犬は「昭和六年 前橋市琴平町 石工 大島忠次郎」

　　　本殿

　　　御神燈 「文化十二年」・文字塔「天来人去者道命・地来人去者道命」

　　　文字塔「天照皇御神・埴安大神・大己貴命・稲倉魂命・少彦名命」

　　　鬼瓦つき石祠 寛永元甲子歳九月吉日

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