蓮花院の石造物 [石造物]
蓮花院の石造物
名称 | 蓮花院の石造物 |
所在地 | 前橋市下増田町1626 |
史跡指定 | なし |
備考 | 何でもありありの感じ。 |
奪衣婆
奪衣婆(だつえば)は、三途川の渡し賃である六文銭を持たずにきた亡者の衣服を剥ぎ取る老婆の鬼。奪衣婆が剥ぎ取った衣類は、懸衣翁(けんえおう)が衣領樹(えりょうじゅ)にかけ、その枝のたれ具合(衣の重さ)で生前の業が現れ、死後の処遇を決めるとされる。
閻魔大王
閻魔大王は死者の生前の罪を裁く神で、日本の仏教においては地蔵菩薩の化身とみなされている
山門の内側には二十二夜搭と地蔵菩薩像が鎮座
地蔵菩薩 寛政七年(1795) 石工 信州高遠 倉田政右エ門
二十二夜塔 文政十年(1827) 石工 信州高遠 倉田政右エ門
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横沢町のお地蔵さんと道しるべ [石造物]
横沢町のお地蔵さんと道しるべ
名称 | 横沢町のお地蔵さんと道しるべ |
所在地 | 前橋市横沢町 |
史跡指定 | なし |
備考 |
・お地蔵さん |
大室城跡と石造物 [石造物]
名称 | 大室城跡 |
所在地 | 前橋市西大室町1711 |
史跡指定 | オハツキイチョウ(市指定天然記念物) |
備考 |
大室城は、天正年間に白井長尾憲景によって築かれ、家臣牧弾正の居城とした。 天正11年、北条氏直は金山城主由良成繁に命じて牧父子から城を長尾政景に明け渡させている。その後、慶長6年(1601)、酒井重忠が前橋城主となると、大室城は酒井氏の持城となり家臣石川氏がこの城を守りました。 寛延2年(1749)、酒井氏が姫路に移り、石川氏もこれに従い大室城の管理は最善寺に移り廃城となった。 |
オハツキイチョウ(市指定天然記念物)
イチョウは生きている化石ともいわれ、地球上でたった一族一種の貴重な植物です。 オハツキイチョウはイチョウの変種で、葉の辺縁に銀杏の実を付け、国内では約20本の存在が知られている。
近戸神社の石造物 [石造物]
屶切(ナタキリ)薬師堂の石造物 [石造物]
屶切薬師堂の石造物
名称 | 屶切薬師堂 |
所在地 | 前橋市小屋原町 |
史跡指定 | なし |
備考 | お堂に祀られている屶切薬師像は、弘法大師(空海)が屶で刻んだのが由来とされている。 |
讀誦 大乗妙典 一千部供養塔
享保十九甲寅季 四月仏三日
泉蔵寺和尚 代七世法印法稟 奉建
供養塔 読誦塔とも呼ばれ、時の泉藏寺住職が村に疫病が流行った為、村の無病息災を祈って大乗経典を一千部読んで供養したことで、「享保十九甲寅季 四月仏三日」に建てられてました。石工は「石工 信州高遠 北原浅右衛門」の銘がある。
萬福寺の石造物 [石造物]
萬福寺
名称 | 萬福寺の石造物 |
所在地 | 前橋市女屋町1094−1 |
史跡指定 | なし |
備考 |
「女屋町」、「おなや町」、「女屋」の起源は、「前九年の役」、別名「奥州十二年合戦」から続く「黄海の戦い」の帰路、源義家(八幡太郎義家)の軍勢がこの地に留まったおり、兵士達のために女二人が酒屋を開きふるまった事から、女酒屋を女屋と呼ぶようになり、地名にもなったという。 |
小島田町神明宮と石造物群 [石造物]
小島田の供養碑 [石造物]
小島田の供養碑
名称 | 小島田の供養碑 |
所在地 | 前橋市小島田町530 |
史跡指定 | 市指定重要文化財 |
備考 |
群馬県内最古板碑で、鎌倉時代中期、仁治元年(1240)の銘を持つ、橘清重が亡くなった子息の為に造立したものです。 |