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赤城神社大鳥居下の石造物 [石造物]

注連石(しめいし)


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名称 赤城の大鳥居
所在地 前橋市富士見町小暮
史跡指定 なし
備考  鳥居は現在の形になる前は二本の柱の門だった時代があり、注連石とも呼ばれています。二本の柱の間に、蛇の交尾を表した注連縄を渡していたのが、やがて、現在の鳥居の形になり蛇は神の化身とされます。

 


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  注連石


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  馬頭大士(左)「天保十三寅年 (1842)」

 馬頭大士は観世音菩薩の化身で,六観音の一つで。諸悪魔を下す力を象徴し,煩悩を断つ功徳があるとされる。しかし、一般には馬の無病息災の守り神として信仰され,八大明王の一つとして馬頭明王、あるいは馬頭大士の形で信仰された。江戸時代には馬の病気と安全を祈願し、馬の守護神として路傍に馬頭大士などと石に刻んで民間に広く信仰された。


大月御大□社点(中央石柱)


道祖神


 



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