珊瑚寺の石造物Ⅱ [石造物]
珊瑚寺地蔵堂の石造物
名称 | 珊瑚寺地蔵堂 |
所在地 | 前橋市富士見町石井1227 |
史跡指定 | なし |
備考 |
狛犬 「前橋市才川町 石工 加藤寅松」
御神燈 「文化二乙丑年 (1805)」
宝篋印塔 「石工 伊藤景富」
珊瑚寺七不思議伝説の一つ、「母乳不足の母親が、この木の枝で作った箸を用いて食事をすると、乳の出がよくなると伝えられている。」乳房の銀杏の下の神々 庚申塔 青面金剛 大日如来
三界萬霊塔「明和四丁亥三月 (1767)」
秩父三十四番供養塔「寛政八丙辰年 (1796)」
念仏供養塔「天保二辛卯年四月 (1831)」
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赤面観音 願をかけながら赤面観音の顔に鏡池の水をかけ、顔が赤くなると願いがかなうという言い伝えがある。
穴薬師 弘法大師の作と言われ、他の場所に移しても、その夜のうちに必ずこの穴の中へ戻ってしまったという。
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