長桂寺の石造物Ⅱ [石造物]
長桂寺
名称 | 長桂寺 |
所在地 | 前橋市富士見町漆窪 |
史跡指定 | なし |
備考 | ? |
常識として知っておきたい核兵器と原子力 (KAWADE夢文庫)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2007/02/16
- メディア: 文庫
富士見町漆窪の石造物Ⅱ [石造物]
富士見町漆窪の石造物Ⅰ [石造物]
富士見町時沢の石造物 [石造物]
珊瑚寺の石造物Ⅱ [石造物]
珊瑚寺地蔵堂の石造物
名称 | 珊瑚寺地蔵堂 |
所在地 | 前橋市富士見町石井1227 |
史跡指定 | なし |
備考 |
狛犬 「前橋市才川町 石工 加藤寅松」
御神燈 「文化二乙丑年 (1805)」
宝篋印塔 「石工 伊藤景富」
珊瑚寺七不思議伝説の一つ、「母乳不足の母親が、この木の枝で作った箸を用いて食事をすると、乳の出がよくなると伝えられている。」乳房の銀杏の下の神々 庚申塔 青面金剛 大日如来
三界萬霊塔「明和四丁亥三月 (1767)」
秩父三十四番供養塔「寛政八丙辰年 (1796)」
念仏供養塔「天保二辛卯年四月 (1831)」
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赤面観音 願をかけながら赤面観音の顔に鏡池の水をかけ、顔が赤くなると願いがかなうという言い伝えがある。
穴薬師 弘法大師の作と言われ、他の場所に移しても、その夜のうちに必ずこの穴の中へ戻ってしまったという。
タグ:高遠藩石工
珊瑚寺の石造物Ⅰ [石造物]
珊瑚寺
名称 | 珊瑚寺の板碑と宝塔 |
所在地 | 前橋市富士見町石井1227 |
史跡指定 | 市指定重要文化財 |
備考 | 珊瑚寺は鎌倉時代初期に梶原影時(平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての武将で、石橋山の戦いで、洞穴に潜んでいた源頼朝を救ったとされる。)の愛人と、おわれた女性が尼となり、父子の鎮魂のために移り住み、尼寺として広まったとされています。 |
後方の板碑は上部が破損、右が上部の阿弥陀種字と思われる。下部には阿弥陀三尊の観音種子(右)、勢至種子(左)が蓮座に刻まれている。「正和二二?年(1335)、乙卯、十月三日、沙弥定蓮生年、七十二首時往生」
三基の板碑は「正和二二(四二)(1315)、建武元年(1334)、建武二年(1335)」の紀年銘が刻まれている。(説明板より)
多宝塔は、赤城型に属し、南北朝時代のものと推定されている。中世における法華経信仰の遺物である。(説明板より)
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