極楽寺の石造物

極楽寺

名称	極楽寺宝塔
所在地	前橋市亀里町６０４−１
史跡指定	なし
備考	極楽寺宝塔(赤城塔)は 源義経の母、常盤御前を供養したものだと言われている。 歴史書では、常盤御前は源義朝の側室で、源義経の母です。常磐御前は平治の乱で源義朝が戦死後、大和の国、竜門の里に隠れていたが平家の追求から、今若、乙若、牛若らの命を救うために、平清盛から経済的援助を伴う愛人になり、その後、藤原長成に嫁ぐ。とされている。その常磐御前の供養塔がこの地に立っているのだろうか、この辺の地名は亀里町字竜門であることから、竜門つながりなのだろう。

 

　　　極楽寺 宝塔

　　　石燈籠 延宝八年(1680)に第四代将軍徳川家綱の一周忌に三河岡崎藩藩主本多利長が献じたとされています。

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