天満宮菅原神社の石造物 [石造物]
天満宮 菅原神社
名称 | 天満宮 菅原神社 |
所在地 | 前橋市青梨子町 |
史跡指定 | なし |
備考 | 福岡県京都にある「太宰府天満宮」や京都にある「北野天満宮」をはじめに、天満宮は学問の神様として有名な菅原道真を主神として祭っています。また、天満宮は「牛の像」と「梅の木」があります。「神の使者の牛」は傷や病気の箇所をさすると回復するとの言い伝えがあります。また、菅原道真と梅の関係は梅をこよなく愛し、5歳頃に読んだとされる和歌「梅の花 紅の花にも 似たるかな 阿呼がほほにも つけたくぞある」にも梅が登場、菅原家の家紋が「梅鉢」ということもあるそうです。こんなわけか、参道には梅の木がたくさん植えられています。 |
一の鳥居 「安政五年歳次戊午四月良辰 (1858) 八十翁三天書」
御神燈「□永五年□五月」
管公一千年記念碑「明治三十三年二月二十五日建石(1900)、菅原道真の生誕(承和12年)千年記念」