総社町植野公民館前の石造物

総社町植野公民館前

名称	総社町植野公民館前
所在地	前橋市富士見町時沢
史跡指定	なし
備考

 

　？？？「慶應四年歳次戊辰春三月（1866）」

　双体道祖神

　無縁供養塔　地蔵菩薩立像

　大日如来（梵字）法山蓮心大徳?□「元文五庚申天七月二十五日 (1740)」

　如意輪観音供養塔

　百番観世音供養塔

　宝篋印塔「天明七丁未□三月吉展 (1787)」

　筆子塚　愛緑重枝　墓

タグ：双体道祖神

元総社町の石造物

石祠型墓石

名称	石祠型墓石
所在地	前橋市元総社町
史跡指定	なし
備考	石祠型墓石は室町時代後期、赤城山南麓の領主の石造仏堂として出現し、戦国末期には上州の地侍の墓石になると、近隣の国衆や地侍の墓地に広がっていく。とくに武田と強く結びついた地侍の土地に多く見られ、武田との信頼度のバロメータだったのかもしれない。造立期間は戦国末期から元禄期（1688～1704）の約百年間で、その後、板碑型墓石に変化する。 この形の墓石の特徴は、内部に二基の石造物（祠内仏）を納めている。 石祠型墓石と祠内仏の二尊仏が関東甲信越などに定着した江戸時代初期に、同じ地域に祠内の二尊仏と同型の双体道祖神が登場する。

 

　祠内の石仏は弥勒菩薩？

路傍の石造物

元総社町の路傍

名称	地蔵菩薩坐像、道標
所在地	前橋市元総社町
史跡指定	なし
備考

 

　地蔵菩薩坐像と道標

道標「向　本村經前橋市（北）、右　中尾□□經高崎市道□、左　本□經間村□□（東）大正七年十月健之」

 

 

八坂神社の石造物

八坂神社

名称	八坂神社
所在地	前橋市総社町総社
史跡指定	なし
備考

 

  地蔵菩薩立像「昭和二年三月(1927)」　左⼿に宝珠、右⼿に錫杖

　地蔵菩薩立像「天保四癸巳歳二月(1833)」

　文殊菩薩(梵字)

　馬頭観音「昭和四十八年十一月二十五日」.

　馬頭観音「享和二壬戌歳 (1802)」

　湯殿講碑「寛政四壬子年三月 (1792)」

　馬頭観音塔

　庚申塔「寛政十二庚申歳 (1800)」

　庚申塔

　庚申塔

路傍の石造物

路傍の石造物（総社町総社）

名称	路傍の石造物
所在地	前橋市総社町総社
史跡指定	なし
備考

 

  路傍１

　双体道祖神

路傍２

　馬頭観音像「明和九壬辰年 (1772)」

　馬頭観音像（左）「文化十三 丙子七月日(1816)」

　双体道祖神

　如意観音像「天保十五甲辰稔太平秋(1844)」

　地蔵菩薩立像（道路を挟んだところです。）

タグ：双体道祖神

元景寺の石造物Ⅱ

元景寺

名称	元景寺
所在地	前橋市総社町植野１５０
史跡指定	石造地蔵菩薩坐像：市指定重要文化財、秋元氏墓地：市指定史跡
備考

 

　秋元氏墓所

　春（妙耕院）「天正8年七月十六日卒(1580)」秋元景朝の正室、る春のお墓

　宝篋印塔「享和三龍次癸亥稔 (1803)　従4位下但馬守藤原朝臣秋元氏永朝　造立」

　秋元景朝「天正十五丁亥暦十一月十二日(1548)」景朝は戦国～織豊時代の武将で、総社に領地をもち上杉氏,北条氏につかへ、没後、嫡男長朝により総社に気雲山元景寺が建立された。

　戌　（長朝側室）「心窻院殿華月芳永大姉　寛延七年四月二日(1630)」淀君の墓の説もあるが？？。

　石灯籠「秋元但馬守藤原久朝　正徳五年立碑石延享三年置祭田寛政十一年造玉垣享和三年健寶篋塔謚□殿字皆為薦冥福也今茲文政九年八月墓前・・・・」

 

　石造地蔵菩薩坐像（市指定重要文化財）たくさんの薬師如来に囲まれています。

タグ：史跡

桜が丘の百庚申塚の石造物

桜が丘の百庚申塚

名称	桜が丘の百庚申塚
所在地	前橋市総社町桜が丘
史跡指定	なし
備考

 

 

　御神燈「昭和十三年三月吉日」

　右から水天宮石、？？、　庚申塔「昭和二十年十一月吉日」、十二山神

　大国主命塔

　左手に宝剣を持つ不動明王

　右手に宝剣を持つ不動明王

　青面金剛、庚申塔、猿田彦神社の石塔群

　庚申塔

　青面金剛

　青面金剛

　線刻の青面金剛像「昭和十四年五月二十三日」

 

 

吉岡町大久保の石造物Ⅰ

吉岡町大久保の石造物

名称	吉岡町大久保の石造物
所在地	北群馬郡吉岡町大久保
史跡指定	なし
備考

 

　大日如来立像「明和三丙戌歳 (1766)」

　阿弥陀如来坐像

　地蔵菩薩立像

　地蔵菩薩立像の一石二仏

　地蔵菩薩立像

　
　馬頭観音像

おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典

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盤上の向日葵

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元景寺の石造物Ⅰ

元景寺　天明三年供養

　参道入口

名称	元景寺
所在地	前橋市総社町植野１５０
史跡指定	石造地蔵菩薩坐像：市指定重要文化財、秋元氏墓地：市指定史跡
備考

 

　寒念仏供養搭（左）青面金剛像　石撞

　青面金剛像

 石幢「元禄癸未歳十一月吉日」

　法蓮華經寶塔

　山門

　不許葷酒入山門塔「文政九戌歳(1826)十三代再建」

 脚下照顧「昭和五十乙卯平年」

　宝篋印塔「明治二十五壬辰年春三月吉日建立(1892)石工福岡勇治良」

　天明3年浅間山大噴火供養碑　奉書寫大佛頂萬行首楞嚴禑供養塔「天明四年十一月甲辰歳七月柏八日 (1784)」　　

タグ：災害碑

熊谷稲荷神社の石造物

熊谷稲荷神社

名称	熊谷稲荷神社
所在地	前橋市総社町総社１４７５−３
史跡指定	なし
備考	大小路山古墳の墳丘上に熊谷稲荷神社が鎮座しています。

 

　普門品一万巻供養塔（普門品　ふもんぼん：法華経の第二五品観音経、観世音菩薩普門品で、これだけを読むことが多い。）

　猿田彦塔（右）と庚申塔

　たくさんの地蔵菩薩像

　水天宮

　絹笠大神（蚕神搭）「昭和二年4月十五日」

　たくさんの庚申塔

　庚申塔

　青面金剛塔

　鳥居の両脇と境内には自然石に刻まれた庚申塔がたくさんあります。