宝泉寺(甘楽町)参道の石造物Ⅰ [石造物]
宝泉寺 甘楽郡甘楽町小幡
庚申供養塔「元文五庚申稔十二月吉祥日 (1740)」
順禮百番供養塔 富士山 浅間山 湯殿山 筑波山「慶應二丙寅年正月吉祥日(1866)」、庚申供養塔、種々の観世音多数刻まれた文字塔
読破法華経千部、法華経供養塔
六地蔵石幢、石灯籠
石幢
宝泉寺の薬師様：町指定重要文化財
如意輪観音像
如意輪観音像
薬師如来座像
薬師如来座像
薬師如来座像
地蔵菩薩座像
地蔵菩薩像、夜光燈
城下町 甘楽町小幡 [石造物]
群馬県甘楽郡甘楽町大字小幡地内
雄川堰：町指定重要文化財
城下町の面影と街を流れる雄川堰の清流
町並みと町を流れる水路（雄川堰）は約400年の歴史があり、住民の生活用水や下流の水田の灌漑用水として利用されてきた。
町並みと町を流れる水路（雄川堰）は約400年の歴史があり、住民の生活用水や下流の水田の灌漑用水として利用されてきた。
小幡地区は、鎌倉時代から戦国時代にかけて、豪族・小幡氏の根拠地として栄え、その後、元和元年(1615)に織田氏の所領となりました。小幡藩2代藩主は初代藩主・織田信良の次男で、寛永3年（1626）父の死により家督を継ぐが、その時は2歳だったため後見人を立て政務を担当し、寛永6年（1629）小幡村に陣屋の建築を開始した。
初代 信雄から七代信富迄の墓が崇福寺の旧境内に建っています。
井戸と道祖神
小幡の城下町は南側の武家屋敷地区（陣屋地区）と、北側の町人が住む町屋地区が大手門で区切られていた。
中小路の両側は武家屋敷
喰い違い郭：直角に折れた石垣で、戦時の防衛、また下級武士が上級武士に合わないように隠れるのに使ったらしい。
松平家大奥：松平家が治めた江戸後期の建築で、奥方と何人かの腰元が住んだ。幕末にペリーが浦賀に来航した際、将軍が江戸城の大奥にいた女官15、6人をこの屋敷に疎開させたと伝わっている。
歴史民俗資料館の石造物 [石造物]
甘楽町歴史民俗資料館
円空の木彫仏像
十二神将立像 円空の木彫仏像
善財童子立像 円空の木彫仏像
石棒
笠塔婆
甘楽条里遺跡出土品
石皿とすりいし（左）、石棒
石斧、石匙、石鏃、石錐（右下）
稲荷喜多遺跡出土品
愛宕神社（住吉町）の石造物 [石造物]
愛宕神社 前橋市住吉町
「柳座」跡地
明治初年、ここに芝居小屋（愛宕座）が建設され、明治３６年「柳座」と改名されました。
明治～昭和初期の、前橋市民の娯楽や文化の殿堂として親しまれましたが、昭和１８年７月１４日の火災で幕を閉じました。
比刀根橋の縁石
現在の比刀根橋は昭和8年6月に完成。昭和モダニズムを象徴する斬新なデザインで、「糸の街前橋」の風情を今に伝えています。
戦時下の昭和20年8月5日、前橋は大規模な空襲を受け、多くの市民が犠牲となりました。現在でも橋の縁石や側壁部分に、この時受けた爆撃の痕跡が見られます。
このたび保同改良工事に伴い、橋の縁石の一部が撤去されることになりました。
自治会では前橋市と協議のうえ、平和と命の尊さを後世に伝える証しとして、ここに縁石の一部を移設、保存しました。
拝殿
手水舎
水桶「御即位記念 大正四乙卯年十一月(1915)」
狛犬「昭和四年九月汢三日(1929)」
御神燈「文政三龍集庚辰年四月吉日(1820)」
庚申「安政四巳四月吉日 (1857)」
観世音「文政二己卯天□□吉日 (1819)」
馬頭観音像「寛政元己酉九月吉日(1789)」
観音像「寶宝暦三酉三月十六日(1753)」
秋葉山
あたご歴史資料館
運営者の高齢化と財源不足により、2020年3月に閉館に閉館しましたが、市が管理を引き継ぐ予定。
タグ：観音像
神社(下長磯町)の石造物 [石造物]
神社 前橋市下長磯町
夜毘売（？）古事記や日本書紀に登場する女神・木花之佐久夜毘売（このはなのさくやひめ）ことなのか。
猿田彦
地蔵菩薩像「天明七丁未歳(1787)」
如意輪観音像「天明五歳隼乙巳仲秋十月五日 (1785)」
猿田彦大神、猿田
馬頭観音像、供養塔、二十三夜
道祖神
猿田、青面金剛王、馬頭観音像、庚申塔
？？
庚申荅、庚申庚申庚申
庚申塔群
石祠
石祠
御神燈と金毘羅大神
石祠
庚申塔
社殿
猿田彦大神
石祠
薬師如来坐像、日光菩薩、観音像
文殊菩薩（？）、地蔵菩薩像
タグ：薬師如来坐像
稲荷神社の石造物Ⅱ [石造物]
稲荷神社 前橋市小屋原町
蚕影山石祠「明治十八年二月吉祥日(1885) 屋根や庇に精巧な彫刻が」
男性のシンボルが祀られている。
石祠
天王宮石祠「文化九壬申年六月十八日 (1812)」
パワースポット 多野叶山貫通石
岐塞神「萬延元庚申歳八月(1860)」
道祖神「文久元辛酉年三月吉日(1861)」
石祠
石祠
石祠「文化五戊辰年九月吉日 (1808)」
石祠「寛政十一己未年二月十二日(1799)」
石祠
石祠
石祠
石祠
聖観音像
石祠
石祠
石祠
石祠
石祠
月山大神 湯殿山大神 出羽大神「皇紀二千六百年記念(1940)」
大國主大神「元治元甲子年十一月(1864)」
護国神社石祠「昭和三十年五月十日」
大国主神
大国主大神「元治紀元年(1864)」
石祠
大国主神「元治元紀甲子歳十一月甲子日(1864)」
薬師堂の石造物 [石造物]
薬師堂 前橋市富士見町時沢
大聖歡喜天（夫婦和合・安産・子宝の神様として信仰されている。）
歌碑
宝篋印塔「文化九年壬申仲秋吉祥日 (1812)」
尊宮神燈「文政八乙酉七月 (1825)」
庚申
庚申
庚申石詞
百番供養塔「明和二乙酉十一月吉辰 (1765)」
地蔵菩薩像
庚申塔「元和庚申天正月 (1620)」
青面金剛明王「寛保二壬戌天十一月五日 (1742)」
権大僧都法位□□□「元禄十三年辰(1700)」
地蔵菩薩像
青面金剛像
供養塔など
地蔵菩薩像
双体道祖神「宝暦七年三月十四日 (1757)」
馬頭観音群
馬頭観音像「明和二酉天十月十二日 (1765)」
馬頭観音像「天明五乙巳歳三月吉日 (1785)」
地蔵菩薩像
富士見町時沢の石造物Ⅲ [石造物]
前橋市富士見町時沢
馬頭観世音「明治十八年六月吉日(1885)」
石尊宮 大天狗 小天狗「天保四年癸巳十一月 (1833)」
