大福寺(鳥羽町)の宝塔 [石造物]
大福寺 前橋市鳥羽町
「応永25年(1418年)」壺型塔身のくびれ部が長く、屋蓋(おくがい)の軒きり口の幅(屋根の出っ張りと、塔身の幅)がほほ同一で、室町時代初期の特徴をよく示しています。 相輪部は入れ替わっているそうです。
後疋間宝塔 [石造物]
後疋間宝塔 高崎市後疋間町(うしろひきままち)
塔身部には、仏教(天台宗)の宇宙観を表す4つの仏が梵字で刻まれ、基礎部には随求陀羅尼、光明真言という経文が彫り込まれています。(高崎市HPより)
妙見社(引間町)の石造物 [石造物]
妙見社 高崎市引間町
妙見社は日本三妙見のひとつとして知られ、伝承では千年以上前に創始されたと言われています。中世には有力武士の信仰も集めましたが、度重なる火災で往時の面影は残していません。
現在の本殿は、天保年間(1830年代)に再建されたもので、前橋市総社神社拝殿と同じ彫工(熊谷宿長谷川源太郎)の手によるものです。彫刻は素彫のケヤキ木目を生かした表現であり、代表的幕末寺社建築と言えるものです。(高崎市HPより)
福徳寺(上新田町)の石造物 [石造物]
福徳寺 前橋市上新田町
八幡宮(下新田町)の石造物 [石造物]
八幡宮 前橋市下新田町