鳥羽町東部公民館の石造物 [石造物]
鳥羽の大日如来及び笠塔姿
名称 | 鳥羽の大日如来及び笠塔姿 |
所在地 | 前橋市鳥羽町813 |
史跡指定 | 大日如来坐像と笠塔婆は市指定重要文化財です。 |
備考 |
大日如来坐像 鎌倉時代中期に一つの石に彫刻されたと推定されています。舟形光背の上部が欠損しています。
笠塔婆 光背をかたどった枠に阿弥陀如来坐像(上、中尊)と、右脇侍は観音菩薩坐像、左脇侍は合掌する勢至菩薩坐像で、鎌倉時代後期頃の造立と考えられています。
女人講 如意輪観音像「享咊二壬戌歳十一月吉日 (1802)」(左)