大興寺の石造物 [石造物]
大興寺
名称 | 大興寺 |
所在地 | 前橋市川原町1-6 |
史跡指定 | なし |
備考 | 本堂は前橋藩城主松平家屋敷を移築したといわれている(旧前橋藩知事松平直方旧邸)。 大興寺は姫路市にあり、松平家が前橋に転封に伴い前橋に移ったとされている。 |
大乗妙典一字一石寶塔「享保九甲辰天 (1724)」
この塔が奉納された時代は、富士山宝永噴火の大災害と享保の大飢饉(1732年)があり、また、利根川の氾濫による災害、農作物への甚大な影響が想像されます。
地蔵菩薩立像「讀誦普門品二万三千巻供養塔 宝暦四甲戌四月 (1754)」
二十二夜塔 如意観音像「文化十一甲戌五月大吉祥日(1814)」
地蔵菩薩立像(前方)「享保十二丁未天三月吉日 (1727)」