神明宮(富士見町)の石造物と原之郷の道標 [石造物]
神明宮の石造物
名称 | 神明宮 |
所在地 | 前橋市富士見町引田 |
史跡指定 | なし |
備考 |
富士見町原之郷の道標Ⅰ
富士見町原之郷の道標Ⅱ
「東 田島 石井 北 横室 米野 南 南橘村 前橋 西 関根街道 大正七年」
金照庵(富士見町小暮)の石造物Ⅱ [石造物]
金照庵(富士見町小暮)の石造物Ⅰ [石造物]
天沼の薬師堂(嶺町)の石造物 [石造物]
天沼の薬師堂
名称 | 天沼の薬師堂 |
所在地 | 前橋市嶺町 |
史跡指定 | なし |
備考 |
宝篋印塔 「安永六丁酉立集二月 (1777)」「高遠領 石工 北原庄兵衛 安右衛門」
庚申供羪「享保二丁酉天九月(1717)」足元には鶏2羽、蓮華、2猿
タグ:高遠藩石工
大峯神社(嶺町)の石造物 [石造物]
寺間霊廊(嶺町)の石造物 [石造物]
小次郎薬師と筆子塚
名称 | 寺間霊廊 |
所在地 | 前橋市嶺町 |
史跡指定 | なし |
備考 | 群馬県立文書館には青木平左衛門が文化、安政、寛政年間に代官所などとのやり取りした書類やがたくさん保存されています。 |
タグ:史跡
萩林庵(富士見町原之郷)の石造物 [石造物]
萩林庵
名称 | 萩林庵 |
所在地 | 前橋市富士見町原之郷 |
史跡指定 | 銅造阿弥陀如来立像(応永34年) 市指定重要文化財 |
備考 |
光蓮社性譽上人現頬□大社回「宝暦五乙亥十一月二日年 (1755)」
左から庚申塔「安政七庚申歳三月吉日 (1860)」、中央は?、青面金剛塔
タグ:史跡
不入の蔵骨器(富士見町石井) [石造物]
不入の蔵骨器
名称 | 不入の蔵骨器 |
所在地 | 前橋市富士見町石井1116 |
史跡指定 | 市指定重要文化財 |
備考 | 蔵骨器は骨壺のことで、火葬や洗骨葬の遺灰や遺骨を納めた容器です。日本では火葬骨を納めた器に限定され、その形には壺形,甕形,箱形,椀形,球形,盆形,筒形などがみられるが、飛鳥~平安時代には蓋付き、球形の壺、短頸壺の須恵器や灰釉陶器などが用いらた。中世になると、瓦質、軟質などの土器、常滑焼の甕や壺、瀬戸焼の瓶子が用いられるなど材質は陶,銅,ガラス,石,木などがある。火葬の風習は仏教文化の伝播と同一と思われるが、蔵骨器が広く普及するのは奈良時代からです。分布は畿内と岡山県に集中しており,形態的にも地域差が認められる。横穴式石室や横穴内で伸展葬に用いられ,同時代の家形石棺と比べ,より低い階層に用いられたと考えられるが,内・外面に黒漆が塗布され,琥珀製枕,三彩円面硯,ガラス製品など,当時としては希少な副葬品とともに,刳抜横口式石槨に収められた特殊な例も見られる。 |
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