中島町の石造物 [石造物]
高崎市中島町の四つ角
双体道祖神「延享二天九月吉日(1746)」
道しるべ「向 右 □□道 後 前橋道 左 玉村道」
聖観音像
馬頭観音像「文化二乙歳十二月 (1805)」
不動明王像
能泉寺供養塔「享保十三戊申歳十一月吉日 (1728)」
能泉寺はかって、この地にあった寺で文政13年に焼失したようです。
左から二十三夜、馬頭観世音、如意輪観音像
庚申塔「寛政七乙卯年十一月十三日 (1795)」
大日如来像
聖観音像
地蔵菩薩像
春名神社の石造物 [石造物]
春名神社 榛名神社 高崎市中島町
鳥居「文化十一甲戌年六月吉日 (1814) 石匠都料信州高遠御堂垣外宿保科徳次郎由清」
赤石の燈籠「東宮殿下御成婚記念（大正13年）」
本殿
左から 明神様、天神様、諏訪様、稲荷様
金毘羅大権現「天保九找找孟春吉祥 (1838)」
末社石祠群
御嶽山座王大権現「安政三年歳在丙辰二月金剛㝎日 (1856)」
大黒天
箕郷町和田山の石造物 [石造物]
高崎市箕郷町和田山
道しるべ「左 十文字榛名 右 村道 通」
清水丙記父王塚
馬頭観音像「文化三丙寅三月三日福日 (1806)」
如意輪観音像「延享元甲子十二月(1744)」と石殿
石殿、如意輪観音像「寛政九丁巳六月 (1797)」、堤岳春盟定門「寛保四年甲子三月五日 (1744)」
高崎市金古町の石造物Ⅱ [石造物]
大乗妙典日本廻國
大乗妙典日本廻國「文化三年歳次丙寅十月良辰 (1806)」
大乗妙典日本廻國は、宗教者、山伏などの他、近世には俗人が日本全国六十六カ国を巡礼し、固定された納経霊場がないが、霊場に法華経を一部ずつ納める宗教者巡礼です。
歴史的には、13世紀前半にすでに六十六部廻国が行われ、室町時代以降盛んになって様です。
明治４年１０月（１８７１）に六十六部は太政官布告により禁止されたが、巡礼が禁止されたわけではなく、同年に旅行自由となっていますので、その後も全国を廻り法華経を納めるなどはあった。
矢原の石仏群 [石造物]
龍門寺の石造物 [石造物]
龍門寺 高崎市箕郷町東明屋
地蔵菩薩像(左)と光明眞言供養塔(右) 
地蔵菩薩像
庚申塔
千手観音像
千手観音像
馬頭観音像
聖観音像
聖観音像
聖観音像
馬頭観音像
如意輪観音像
馬頭観音像「享和二壬戌歳 (1802」
観世音
？？
聖観音像
？？
聖観音像
聖観音像
聖観音像
如意輪観世音
聖観音像
千手観音像
如意輪観音像「安永二癸巳五月(1773)」
聖観音像
如意輪観音像
馬頭観音像
聖観音像
千手観音
勢至菩薩像
如意輪観音像
聖観音像
聖観音像
馬頭観音像
？？
如意輪観音像「宝暦十三癸未天三月十三日(1763)」
聖観音像
聖観音像
馬頭観音像
如意輪観音像
千手観音像
観世音
地蔵菩薩像
馬頭観音像「明和二乙酉 (1765)」
観世音菩薩
観世音菩薩
観世音菩薩
山門左脇に観世音菩薩
右に禁葷酒
龍門寺山門 ：市指定重要文化財
四本柱が立つ唐破風作りの向唐門の山門です。表の桁にタチバナ、裏に井桁の紋が刻まれています。
本堂
宝塔
井伊直政が箕輪城主になった後の1590年建立の本堂裏に、直政の継父松下源太郎のものと伝わる墓。
