石原寺の石造物 [石造物]
石原寺 渋川市石原
如意輪観音 二十二夜供養塔「文政四年歳次辛巳四月吉祥日(1821) 信州高遠 石工 守屋多蔵」
法華経千部供養塔
宝篋印塔と六地蔵
ぼけ除け地蔵尊、越後菅谷不動明王當寺大摸沓、菅谷不動尊 福□二十年供養塔
下部に高僧が線刻されている。
タグ:高遠藩石工
渋川市行幸田の石造物 [石造物]
石造笠塔婆・町田家笠塔婆 [石造物]
石造笠塔婆:国指定重要文化財
石造笠塔婆「延文元年(1356)父の三十三回忌に、両親の菩提を弔うために造立された笠塔婆で、南北朝時代中期の造立です。四面には、五輪塔四門、正面には涅槃門の梵字と紀年銘、願文、光明真言、造立者名、南面には発心門の梵字、北面には菩提門の梵字、背面には修行門の梵字が刻まれています。」
渋川市石原の石造物 [古墳]
供養塔と双体道祖神
双体道祖神
縣令碑、弥都波能賣神、青面金剛
青面金剛像「元禄五天壬申九月吉日(1692)」
冬縣令大音龍太郎君霊
「大音 龍太郎(1840~1912)明治元年28歳で、上州巡察使軍監兼岩鼻県(初期の群馬県西部の名称)知県事に任命されたが、厳しい統治で”首切り竜太郎”と住民からと恐れられ、半年で失脚し罷免された。」
青面金剛像
弥都波能賣神
「代表的な水の神(水神)で、『古事記』の神産みの段において、カグツチを生んで陰部を火傷し苦しんでいたイザナミがした尿から、和久産巣日神(ワクムスビ)とともに生まれたとしている。『日本書紀』では、イザナミが死ぬ間際に埴山媛神(ハニヤマヒメ)と罔象女神を生んだとし、埴山媛神と軻遇突智(カグツチ)の間に稚産霊(ワクムスビ)が生まれたとしている。」(wikipediaより)