富田の宝塔 [石造物]
富田の宝塔
名称 | 富田の宝塔 |
所在地 | 前橋市富田町33 |
史跡指定 | 市指定重要文化財 |
備考 |
高さ約2mで上部から相輪・笠石・塔身(上部が太く、下部にいくにしたがって細くなる亀型)・基礎からなり、室町時代初期の特徴があるとされている。相輪は上から宝珠、竜車、九輪、請花(蓮弁が陰刻されている)・伏鉢、露盤と呼ばれています。かっては、赤城山南麓地域に多く分布していたので「赤城塔」と呼ばれていましたが、榛名山麓にも同型のもの存在しているので、最近は宝塔と言われている。 |
タグ:史跡
コメント 0