新山古墳/新山1号古墳 [古墳]
新山古墳
| 名 称 | 新山1号古墳/新山古墳 |
| 史跡指定 | 前橋市指定史跡 |
| 所在地 | 前橋市馬場町 |
| 古墳群 | |
| 築造年代 | 8世紀初頭 |
| 墳 形 | 小円墳と推定 |
| 大きさ | |
| 葺 石 | 認められない |
| 埴輪配列 | 無しと推定 |
| 周 溝 | 無しと推定 |
| 埋葬施設 | 両袖型横穴式石室（下部のみが現存） 玄室長2.29ｍ、最大幅1.88ｍ、石室全長約5m。 玄室両側壁は自然石乱石積、奥壁は下幅1ｍ、高さ1.3mの石を立て、両側に川原石を積んである。 玄室入口部は縦長の自然石積、玄門柱がある。 羨道部には閉塞のために、大小の川原石が詰められ、原型をとどめていた。 |
| 石 棺 | |
| 出土遺物 | 玄室内：尖根型鉄鏃、平根型鉄鏃、直刀、銙帯金具、鉸具、巡方、丸鞆 |
| 調査歴 | 1958/4 群馬大学 |
| 備 考 | 上毛古墳綜覧の記載なし 1958年（昭和33年）発見時、墳丘は完全に破壊されいた。 |
残存石室 南から
石室東面
石室西面
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