庚申b号墳・庚申e号墳 [古墳]
庚申b号墳
名 称 | 庚申b号墳 |
史跡指定 | 高崎市指定史跡 |
所在地 | 高崎市金古町 |
古墳群 | 庚申古墳群 |
築造年代 | 7世紀後半 |
墳 形 | 円墳 |
大きさ | 径12m、高さ14m |
葺 石 | |
埴輪配列 | |
周 溝 | |
埋葬施設 | 両袖型横穴式、全長6.5mの截石切組で前庭を有する。 |
石 棺 | |
出土遺物 | |
調査歴 | 1963年群馬大による発掘調査、1990年群馬町教育委員会が範囲確認調査が実施、現在は埋め戻されている。 |
備 考 | 榛名山東南麓地域で唯一の切石積み石室は、当時の最新技術が用いられ、前橋市総社古墳群との関連が指摘される。 埋葬者は榛名山麓地域を治める首長クラスの人物と考えられている。 |
石室内部の撮影は困難でした。
庚申e号墳
庚申b号墳と道路をはさんだところです。
墳丘の名残なのか、わずかな盛り上がりがあるだけです。
畑に石が積まれ、石仏が祀られている。
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