寺屋敷古墳群 [古墳]
寺屋敷古墳群
寺屋敷古墳群は榛名山東南麓、染谷川上流域に位置し、この地域はかって大規模な古墳群が形成され、寺屋敷古墳群もその一角をなして,染谷川西岸域に広がっていました。上毛古墳綜覧では寺屋敷地区に14基の古墳が記載されていますが、現在は3基の円墳が足門団地内に公園として保存されているのみです。
名 称 | 寺屋敷1号墳 |
史跡指定 | 高崎市指定史跡 |
所在地 | 高崎市足門町 |
築造年代 | 7世紀後半 |
墳 形 | 円墳 |
埋葬施設 | 横穴式石室 |
出土遺物 | 須恵器、土師器、小刀など |
調査歴 | なし |
備 考 |
寺屋敷1号墳
寺屋敷2号墳
石室材を思わせる大きな石が露出している。
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