馬頭観音堂の石造物

馬頭観音堂　渋川市北橘町真壁

　左から　？？、馬頭観音像「明和五戊子天 八月吉日(1768)」、馬頭観音像、馬頭大士「嘉永六年五二月吉日 (1852)」、庚申

　馬頭尊「大正六巳秋九月(1917)」

　勢至菩薩「天保十己亥歳七月吉祥日(1839)」

　庚申塔「寛政十二庚申年 (1800)」

　馬息水「萬延元庚申歳九月 (1860)」

　中村伊達蔵翁之碑、普上、石燈籠

　宝篋印塔「文化元年甲子(1804)」、地蔵菩薩像

　地蔵菩薩像、馬頭観音像、？？

　六地蔵、石燈籠

　馬頭観世音「天保四巳年七月吉日(1833)」、馬頭観音像「明和七庚寅歳 七月吉日(1770)」

　道祖神

双体道祖神と朝日観世音堂の石造物

双体道祖神 渋川市有馬

　双体道祖神（片方の道祖神がはげ落ちた様です。）

朝日観世音堂 渋川市金井

　六臀　如意輪観音像「安政五戊午年八月建位 (1858)」

　馬頭観音像「安永九年三月吉日 (1780)」

　馬頭観音像

　薬師如来像

　廻國供養塔「明和元甲申歳廻國供養塔十月吉祥日　 (1764)　行者　利譽西念　光譽羪林」

タグ：双体道祖神 宝篋印塔 六臀　如意輪観音像

渋川市北橘町箱田の石造物Ⅵ

如意輪観音

　如意輪観音像2基、宝塔、先祖大々供養塔が以外は文字が解読できませんでした。

二尊仏　

　石燈籠「安政六年己天春三月 (1859)」

　二尊仏　観世音菩薩（左）と勢至菩薩（右）の二菩薩と思われます。

　観世音菩薩像

　二尊仏、大日如来像、地蔵菩薩像

　二尊仏　観世音菩薩と勢至菩薩

　観世音菩薩像

　地蔵菩薩像

　如意輪観音像

　馬頭観音像「寛政十一未年十一月吉日 (1799)」

　馬頭観音像

タグ：観世音菩薩像 二尊仏

渋川市半田の石造物Ⅱ

御嶽神社 渋川市半田

　十三夜

双体道祖神 渋川市半田

　双体道祖神「嘉永三年歳在庚戌九月吉日 (1850)」

　双体道祖神「明和三戌天十二月吉日 (1766)」

　双体道祖神

　馬頭尊

タグ：双体道祖神

高橋宗六の碑と寶篋印塔

雲外高橋宗六翁徳之碑 (渋川市半田)

　地蔵菩薩像「元禄戊寅十一年正月吉日 (1698)」

　雲外高橋宗六翁徳之碑と庚申塔2基
　高橋宗六：この地、半田村出身で、明治維新に際し天皇親政を実現しようと政治運動に志のあつい人（維新勤王家）の様です。

　太乗妙典六十六部供養塔

　馬頭観世音菩薩「寛政元己酉歳三月二十四日 (1789)」

　法華供羪塔　寶篋印塔「寶暦二壬申年十月吉日造 (1752)」

タグ：寶篋印塔

渋川市北橘町箱田の石造物Ⅴ

観音・如来・菩薩

　石燈籠

　馬頭観音像「文化十二天九月吉日 (1815)」

　馬頭観音像「明和六年己丑八月吉日(1769)」

　？？

　如意輪観音像

　如意輪観音像

　如意輪観音像

　如意輪観音像

　如意輪観音像

　釈迦如来像

　地蔵菩薩像

タグ：釈迦如来像

渋川市小野子の石造物

飯塚大学の石堂

　石燈籠

　飯塚大学の石堂：市指定重要文化財
　石堂は飯塚大学が寛正５年（1464）に没、その後、天文17年（1548）に建立されたものです。
　

　道しるべ「□村径高山村子持枚場通　向後県道経河原渡船場　左　関口径太ヶ谷□沼□」

　宝塔

　宝篋印塔「安永六年（1777）信州石工　井上竹右衛門」

タグ：史跡 高遠藩石工 宝篋印塔

渋川市横堀の石造物

宝篋印塔と大日如来

　宝篋印塔「文化元年龍集四月良辰 (1804)」相輪部が脱落し、前に置かれています。

　大日如来像と草むらには奪衣婆像

庚申塔と双体道祖神

　庚申供養塔「享保十八癸丑天十月吉祥日 (1733)」

　双体道祖神

　地蔵菩薩像と石殿

　石殿内仏

タグ：宝篋印塔 双体道祖神 大日如来像

石殿（渋川市赤城町樽）

石殿

　石殿「安永五念明丙申 (1776)　石工　信州伊那弥勒村　池上富八」

　正面上部には阿弥陀如来・千手観音・如意輪観音を表す梵字が、内仏も安置されているようです。

タグ：高遠藩石工

渋川市赤城町の石造物Ⅻ

庚申塔と如意輪観音

　庚申塔（左端）、如意輪観音像　二十一夜供養塔

　庚申塔、庚申「文政三年歳次□秋八月吉祥日 (1825)」

御神燈

　御神燈「文政十年丁亥八月辻吉 (1827)　石工　保科要蔵　伊藤四良兵衛　同　市蔵（3名は高遠藩石工です。）」

タグ：高遠藩石工