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稲荷新田の薬師 [石造物]

稲荷新田の薬師


稲荷新田の薬師_001.jpg

名称 稲荷新田の薬師
所在地 前橋市稲荷新田町458
史跡指定 市指定重要有形民俗文化財
備考

桃型光背と一石で、南北朝時代の阿弥陀如来坐像と考えられている(風雨と信仰による摩耗が著しく詳しくは不明)。
稲荷新田の薬師さまと呼ばれ、願をかけると万病にきくといわれ、参拝者がいまも続いている。
石仏は約1000体あるといわれている。
2月22日の二十二夜講の時には、この薬師の和讃をとなえる。
伝説では、武士がこの石仏をかついでここまで来たが、重さに耐えられなくなり、ここにいたいのだと思い安置した。酒が好きで、酒をかけると赤くなるという。


 


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稲荷新田の薬師_008.jpg   
 
  薬師さま


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   供養塔 「享保十四年 (1729)」



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タグ:史跡
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