大胡城跡 [石造物]
大胡城跡
名称 | 大胡城跡 |
所在地 | 前橋市河原浜町660-1 |
史跡指定 | 群馬県指定史跡 |
備考 | 大胡城は平丘城で、この地の豪族であった大胡氏によって戦国時代の天文七年~弘治元年(1532~1555)に築城され、大胡氏・上泉氏の居城でその後、徳川家康が関八州の支配者となったおり、大胡城には徳川氏家臣の牧野康成が2万石で大胡城に入城し、治められていた。しかし、約25年の元和2年(1616)、牧野氏は幕府の命令で領地を越後長峰に5万石で移され、大胡領は前橋城主酒井氏の管轄となり、それにより上部構造物が撤去され、大胡城は元和2年(1616)廃城となった。 |
(上記2点の出典:前橋の文化財)
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