馬頭観音像・青面金剛(前橋市滝窪町) [石造物]
馬頭観音像
名称 | 馬頭観音像 |
所在地 | 前橋市滝窪町79付近 |
史跡指定 | なし |
備考 | 一面二臂の馬頭観音像 主尊種子:カン 慈悲の顔で宝冠に馬の顔、二臂は合掌し、魔物を打ち破ったり、衆生を救済し、無明や煩悩を馬食のごとく食い尽くしてくれる。 |
青面金剛(しょうめんこんごう)文字塔
室町時代に庚申信仰が庶民に広まったとされている。庚申の夜は、人の体内にすむとされる3匹の虫(三尸・さんし)が体から抜け出さないよう、眠らずに徹夜をする(庚申待ち)、庚申の年は60年ごとに訪れ、庚申の年には庚申塔を建てた。江戸時代になると、青面金剛の庚申塔が建てられた。
石燈籠
井上ひさしの 子どもにつたえる日本国憲法 (シリーズ 子どもたちの未来のために)
- 作者: 井上 ひさし
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/07/21
- メディア: 単行本
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