柏倉の双体道祖神 ・ 東昌寺石造薬師如来坐像 他 [石造物]
柏倉の双体道祖神
名称 | 柏倉の双体道祖神 |
所在地 | 前橋市柏倉町1321-3 |
史跡指定 | 市指定重要文化財 |
備考 |
「天明五之歳十一月吉日講中」天明5年(1785年)11月に造立と銘がある。 互いに肩に手をかけ、右手に銚子を持つ神と盃を持つ神の祝言像です。 昔はお寺にあったそうですが、先祖が米と交換して現在地に安置した。(赤城南麓交流村) 道祖神は本来、集落や家に悪霊や病気の侵入を防ぐ目的で、集落の入口などに祀られていたので、元の場所に帰ったのかも知れません。 |
東昌寺石造薬師如来坐像
名称 | 東昌寺石造薬師如来坐像/凝灰岩石仏 |
所在地 | 柏倉町1428-1 |
史跡指定 | 市指定重要文化財 |
備考 |
凝灰岩製のため風化がかなり進んでいる。 |
その他の石造物
宝篋印塔
如意輪観音が彫られた二十二夜塔、寛政十一年(1799)
青面金剛 宝塔 延享二年(1745)信州高遠 田中彦七の銘がある。
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