金井丸山古墳 [古墳]
金井丸山古墳
名 称 | 金井丸山古墳 |
史跡指定 | なし |
所在地 | 渋川市金井 |
古墳群 | |
築造年代 | 5世紀末~6世紀、「甲を着た古墳人」より少し先行する。 |
墳 形 | 不明 |
大きさ | 不明 |
葺 石 | |
埴輪配列 | |
周 溝 | |
埋葬施設 | 竪穴式石郭、長軸長1.85m |
石 棺 | |
出土遺物 | 剣3、毛抜状鉄製品1 |
調査歴 | 1978年 渋川市教育委員会 |
備 考 | 金井東裏遺跡に含まれ、近くには古墳時代集落遺跡の金井城跡遺跡、下新田遺跡がある。 近くからは、5世紀中頃~後半の初期群集墳が行幸田山遺跡、空沢古墳群、東町古墳、坂下町古墳群、大崎古墳群などで確認されている。これらは、円墳や方墳、積石塚で、竪穴式の石槨を埋葬施設にとしている。横穴式石室の導入以前の古墳がこの地域に集中し、朝鮮半島系の文化と関係が考えられる遺物も出土し、馬の飼育等の技術を持った渡来系の人々が住んでいたと想定される地域です。 現在は古墳を示すものは何もありません。 |
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タグ:竪穴式石郭
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