塚中古墳2号 [古墳]
本郷塚中古墳群
本郷塚中古墳群/奥原古墳群は、榛名山南麓の丘陵が烏川に浸食された左岸段丘にあたる、本郷町字塚中にあり、古墳時代後期の古墳群です。
昭和45、46年の群馬用水事業に伴い、発掘調査が実施され、東西220m、南北320mの狭い範囲に、65基の古墳が集中しているのが発見されました。
塚中古墳2号
名 称 | 塚中古墳2号、奥原2号墳 |
史跡指定 | 市指定史跡 |
所在地 | 高崎市本郷町 |
古墳群 | 本郷塚中古墳群・奥原古墳群 |
築造年代 | 6世紀後半~7世紀初頭 |
墳 形 | 円墳 |
大きさ | 径約10m |
葺 石 | なし |
埴輪配列 | |
周 溝 | |
埋葬施設 | 両袖型横穴式石室 |
石 棺 | |
出土遺物 | 須恵器(坏蓋、身、甕など) |
調査歴 | 昭和45~46年実測調査 |
備 考 |
南から
コメント 0