荒砥村301号 今井神社古墳 [古墳]
今井神社古墳
後円部墳丘上に北向きに建てられた社殿
名称 荒砥村301号 今井神社古墳(上毛古墳総覧)
史跡指定 前橋市指定史跡
所在地 前橋市今井町818
古墳群 今井神社古墳群
築造年代 5世紀後半(古墳時代中期)
墳形 前方後円墳
大きさ 全長71m(周掘りを含めると全長は約90m)
前方部:幅50m、高さ7m
後円部:径44m、高さ7.5m
葺石 墳丘に葺石が施されていた
埴輪の配列 円筒埴輪
周溝 馬蹄形の周堀
埋葬施設 竪穴式石室(後円部中央)
石棺 組合せ式石棺(凝灰岩製)
出土遺物 墳丘から円筒埴輪、石棺から鉄剣1、鉄刀3
備考 境内に社殿建立で掘り出され「組合せ式石棺」と思われる石棺の一部が展示
され石棺内部には赤色顔料残り、蓋石は縄掛突起が確認できる。
前方部先端
NSC国家安全保障会議―危機管理・安保政策統合メカニズムの比較研究
- 作者: 松田 康博
- 出版社/メーカー: 彩流社
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