大藪城山古墳

大藪城山古墳

 

　　流れ山の頂上に古墳、後円部と眼下の風景。

 

名称 大藪城山古墳

史跡指定 なし

所在地 北群馬郡吉岡町南下大藪

古墳群

築造年代 ６世紀

墳形 前方後円墳（群馬県内最北端）

大きさ 長さ約60ｍ

葺石 あり

埴輪の配列 円筒埴輪、一部に形象埴輪（盾、馬）

周溝

埋葬施設 横穴式石室

石棺

副葬品など

備考 ２０１２年の調査結果では、葺石と古墳の周囲に並べられた埴輪列が、ほぼ

築造当時の状態で現れた。

同時期の前方後円墳は、長辺の主軸を東西にして、石室開口部が南向にして

いることが多いが、大藪城山古墳は丘陵地の地形を生かし、前方部を北向に

し、眼下に平野が広がる東向きに石室が開口している。

 

 東から　東から　流れ山を下から。

 

 

 

　　　吉岡町緑地運動公園の万作 

 

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タグ：吉岡町の古墳 横穴式石室 前方後円墳