滝沢古墳 [古墳]
滝沢古墳
名称 滝沢古墳
史跡指定 町指定史跡
所在地 北群馬郡吉岡町下野田宮下559
古墳群
築造年代 7世紀末
墳形 円墳、 2段築造
大きさ 径12m、高さ2m
葺石 軽石、川原石
埴輪の配列
周溝 浅い周掘り
埋葬施設 両袖型横穴式石室、全長5.5m、玄室長2.7m、幅1.8m、1mの基壇、前庭を有する
石棺
副葬品 釘、刀子
備考 かって下野田の滝沢川右岸にあったが、関越自動車道にかかったので、発掘調査後 ここに復元した。石室側壁下半分は浮石質角閃石安山岩、上部半分は硬質安山岩の 乱石積である。
壁石の一部はのみで削られ、玄室入り口には、切石の玄門がある。
コメント 0