丁間稲荷古墳 [古墳]
名称 | 丁間稲荷古墳 | ||
史跡指定 | |||
所在地 | 前橋市問屋町 | ||
古墳群 | 総社古墳群 | ||
築造年代 | 横穴式石室が古墳時代中期以降に埋葬施設として使い始められた。 | ||
以上から古墳時代中期から後期の間の築造と推測 | |||
墳形 | 円墳 | ||
大きさ | 大きさ51尺(約15.4m)、高さ8尺(約2.4m) | ||
葺石 | 河原石 | ||
埴輪の配列 | あり | ||
周溝 | 楯形周濠 | ||
埋葬施設 | 後円部中央 に横穴式石室 | ||
石棺 | |||
副葬品等 | 円筒埴輪、人物埴輪、馬形埴輪の破片 | ||
大刀、弓金具、刀子、鐙金具、素環状鏡板付轡、土師器、須恵器など | |||
発掘調査が1974年、1987年に調査行われています。 | |||
墳頂部には正一位丁間稲荷大明神が鎮座し、平安末期から鎌倉時代初期に造らたとされる、市指定文化財の笠薬師塔婆が置かれている。 |
こちらの笠塔婆は市指定重要文化財です。
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