前橋八幡山古墳 [古墳]
前橋八幡山古墳
名称 前橋八幡山古墳
史跡指定 国指定史跡
所在地 前橋市朝倉町四丁目9-3
古墳群 朝倉・広瀬古墳群
築造年代 4世紀半ば~末
墳形 前方後方墳(前方後方墳としては東日本最大)
大きさ 全長130m、前方部:幅59m、高さ8m、後方部:幅72m、高さ12m
周掘り 東西約120m、南北約180m
葺石 川原石で墳丘全体が覆われていた
墳丘裾の根石は直径30cm前後の大型石材を石垣状に配列
埴輪の配列
周溝 浅い空堀
埋葬施設 竪穴系石室と思われる、後方部に礫床が存在するという伝えもある。
石棺
出土遺物
備考 大正5~6年ごろ、村人により掘られ、後方部墳頂約1.5m下方に数m長の川原石積の構造が、
また粘土塊も確認されている。
広瀬・朝倉古墳群(前橋市教育委員会編)より
コメント 0